特許
J-GLOBAL ID:200903098163558683
内燃機関の排気ガスを浄化するために使用される触媒の作動方法およびその方法を実施する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150582
公開番号(公開出願番号):特開2006-017115
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 反応剤の過剰配量および/または不足配量を回避する、内燃機関の排気ガスを浄化するために使用される触媒の作動方法、およびその方法を実施する装置を提供する。【解決手段】 触媒(14)内において必要な反応剤が、触媒(14)の上流側における排気通路内に注入される、内燃機関(10)の排気ガスを浄化するために使用される触媒(14)の作動方法において、触媒(14)の反応剤充填レベルが、設定吸蔵目標値(NH3SpSW)に操作または制御される。吸蔵目標値(NH3SpSW)の目的に合わせた設定は、一方で、内燃機関(10)の非定常状態において少なくとも1つの好ましくない排気ガス成分をできるだけ完全に除去するために十分な量の反応剤が利用可能であること、他方で、溢流反応剤流量(NH3dmA)が回避されることを保証する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
触媒(14)内において必要な反応剤が、触媒(14)の上流側における排気通路内に注入される、内燃機関(10)の排気ガスを浄化するために使用される触媒(14)の作動方法において、
触媒(14)の反応剤充填レベルが、設定吸蔵目標値(NH3SpSW)に操作または制御されること、
を特徴とする、内燃機関の排気ガスを浄化するために使用される触媒の作動方法。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N3/08 H
, F01N3/08 G
, B01D53/36 101A
Fターム (26件):
3G091AB06
, 3G091AB15
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CB02
, 3G091DB06
, 3G091DB07
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA18
, 3G091EA33
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許: