特許
J-GLOBAL ID:200903098175800498

投写型表示装置及び画像信号の変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030425
公開番号(公開出願番号):特開2004-242136
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】投写画像の色や階調が入力画像に忠実で高画質であり、特に漏れ光が少なく高コントラストで表示することができる投写型表示装置を実現する。【解決手段】信号処理回路12及び信号変換回路13により、画像信号を、第2原色情報である赤色R2、緑色G2、青色B2、及びこれらに乗じる係数Mに変換して表し、係数M、及び第2原色情報R2,G2,B2に基づいて、光路に沿って相互に光学的に共役配置された第1及び第2のライトバルブ7,9を各々駆動して投写光を光変調する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スクリーンに画像を投写する投写型表示装置において、 光源と、 該光源が発する光をライトバルブに導く導光手段と、 光路に沿って相互に光学的に共役配置された少なくとも2枚のライトバルブと、 該ライトバルブが変調した光を前記スクリーンに投写する投写手段と、 入力する画像信号から、赤色R、緑色G、青色Bの第1原色情報を伝える第1画像信号を生成する信号処理手段と、 前記第1画像信号を入力し、R=M×R2、G=M×G2、及びB=M×B2の各式を略満たす係数M、及び赤色R2、緑色G2、青色B2の第2原色情報を伝える第2画像信号を生成する信号変換手段と、 前記係数Mに基づいて前記ライトバルブの1つを駆動して光変調を行なう第1ライトバルブ駆動手段と、 前記第2原色情報に基づいて、前記ライトバルブの残余を駆動して光変調を行なう第2ライトバルブ駆動手段と を有することを特徴とする投写型表示装置。
IPC (5件):
H04N9/31 ,  G02B27/28 ,  G03B21/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34
FI (13件):
H04N9/31 Z ,  G02B27/28 Z ,  G03B21/00 F ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 632Z ,  G09G3/20 633Q ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 650M ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680D ,  G09G3/20 680E ,  G09G3/20 680P ,  G09G3/34 D
Fターム (27件):
2H099AA11 ,  2H099BA09 ,  2H099CA02 ,  2H099CA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AA10 ,  2K103AB01 ,  2K103BB06 ,  2K103CA76 ,  5C060BC03 ,  5C060EA01 ,  5C060GA02 ,  5C060GB02 ,  5C060GB06 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD07 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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