特許
J-GLOBAL ID：200903098177663510

信号処理装置

発明者：
久保 俊一

久保 俊一 について

, 
庄木 裕樹

庄木 裕樹 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-146729
公開番号（公開出願番号）：特開平10-335920
出願日： 1997年06月04日
公開日（公表日）： 1998年12月18日
要約：
【要約】【課題】神経回路網を用いた電波到来方向推定において、学習時間の短縮を可能にする信号処理装置を提供する。【解決手段】所定の位置に配置された複数のアンテナ素子各々が受信した信号を処理して得られる値を並べたベクトルを入力とする神経回路網30を、それぞれ異なる狭い特定到来方向別に分担を定めた複数の単位神経回路網で構成するようにした。具体的には単位神経回路網は推定角度の数だけ設ける構成であることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
所定の位置に配置された複数のアンテナ素子各々が受信した信号を処理して得られる値を並べたベクトルを入力とし、このベクトル入力に基づいて唯一つの値を出力する神経回路網を、複数個設けたことを特徴とする信号処理装置。
IPC (4件)：
H01Q 3/26 ,  G01S 3/04 ,  G01S 3/28 ,  G06F 15/18 560
FI (4件)：
H01Q 3/26 Z ,  G01S 3/04 C ,  G01S 3/28 ,  G06F 15/18 560 Z
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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