特許
J-GLOBAL ID:200903098232203442
誘導性負荷駆動制御装置および誘導性負荷駆動制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
廣瀬 一
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013857
公開番号(公開出願番号):特開2009-176940
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】リニアソレノイドの摺動抵抗を低減しつつ、誘導性負荷に流れる電流の検出可能範囲に適合するように電流リップル量を同一回路上で変化させることが可能な誘導性負荷駆動制御装置を提供する。【解決手段】目標値制御部11aは、PWM制御による変動周期T1よりも大きな変動周期T2を持ち、設定電流値情報FIにて指定された平均値IAVRを有する目標電流値I*を生成し、駆動制御回路12に入力し、駆動制御回路12は、誘導性負荷15に流れる電流Ifが目標電流値I*に追従するようにPWM信号を生成し、駆動回路13のスイッチング素子をオン/オフ制御することで、誘導性負荷15に流れる電流IfをPWM制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘導性負荷に流れる電流の一定期間におけるPWM制御による変動量が目標電流値に近づくように前記誘導性負荷の駆動制御を行う駆動制御手段と、
前記誘導性負荷に流れる電流のPWM制御による変動周期よりも大きくなるように前記目標電流値の変動周期を制御する目標値制御手段とを備えることを特徴とする誘導性負荷駆動制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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