特許
J-GLOBAL ID：200903098243468308

圧力制御弁とこれを用いた空気圧駆動システム並びに穿刺システム

発明者：
若佐 裕治

若佐 裕治 について

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沖 俊任

沖 俊任 について

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岡 正人

岡 正人 について

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田中 幹也

田中 幹也 について


出願人/特許権者：
国立大学法人山口大学

国立大学法人山口大学 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-403016
公開番号（公開出願番号）：特開2005-163898
出願日： 2003年12月02日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：
【課題】 MRI装置の強い磁場の影響を受けにくく正確な位置を穿刺することのできる穿刺システムとこれに用いる圧力制御弁及び空気圧駆動システムを提供することである。【解決手段】 円筒状の圧力制御弁本体と、超音波モーターによって回動可能に圧力制御弁本体内に収容され圧力制御弁本体内を第1及び第2の圧力室に仕切る第1及び第2の隔壁を備えた回動壁と、第1の圧力室を第1及び第3の圧力室に仕切る第3の隔壁と、第1の隔壁と第3の隔壁を連結する弾性体と、第3の圧力室に接続され圧縮流体を導入する導入口と、第2の圧力室に接続され圧縮流体を外部へ排出する開放口と、圧力制御弁本体に接続される第1の流路と、この第1の流路と第1の圧力室とを連通する第2の流路と、この第2の流路に接続され圧縮流体による圧力を供給する制御圧力出力口とを有し、第1の流路は第2の隔壁の回動によって第2の圧力室又は第3の圧力室に接続されるものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
円筒状に形成された圧力制御弁本体と、超音波モーターによって回動可能に前記圧力制御弁本体内に収容され前記圧力制御弁本体内を第1の圧力室と第2の圧力室に仕切る第1の隔壁と第2の隔壁を備える回動壁と、前記圧力制御弁本体内に仕切られた第1の圧力室を第1の圧力室と第3の圧力室に仕切る第3の隔壁と、この第3の隔壁と前記第1の隔壁を連結する弾性体と、前記圧力制御弁本体内の第3の圧力室に接続され圧縮流体を導入する導入口と、前記圧力制御弁本体内の第2の圧力室に接続され圧縮流体を外部へ排出する開放口と、前記圧力制御弁本体に接続される第1の流路と、この第1の流路と前記第1の圧力室とを連通する第2の流路と、この第2の流路に接続され前記圧縮流体による圧力を供給する制御圧力出力口とを有し、前記第1の流路は前記第2の隔壁の回動によって前記圧力制御弁本体の第2の圧力室又は第3の圧力室に接続されることを特徴とする圧力制御弁。
IPC (3件)：
F16K11/074 ,  A61B17/34 ,  F16K31/02
FI (3件)：
F16K11/074 Z ,  A61B17/34 ,  F16K31/02 Z
Fターム (22件)：
3H062AA05 ,  3H062AA16 ,  3H062BB33 ,  3H062CC04 ,  3H062DD01 ,  3H062EE07 ,  3H062HH02 ,  3H062HH10 ,  3H067AA13 ,  3H067BB13 ,  3H067CC01 ,  3H067DD03 ,  3H067DD32 ,  3H067EA02 ,  3H067EC07 ,  3H067FF11 ,  3H067FF30 ,  3H067GG03 ,  3H067GG22 ,  3H067GG25 ,  4C060FF26 ,  4C060FF40
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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