特許
J-GLOBAL ID:200903098248062792

ズーム対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299989
公開番号(公開出願番号):特開2004-133341
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】任意の倍率での微分干渉を良好に行ない得るようにする。【解決手段】標本側より順に、固定レンズ群である第1レンズ群と、ズーム群で第2レンズ群とを備えていて、第1レンズ群と第2レンズ群との間の光路中に微分干渉用プリズムが挿脱可能である開口部を設けた無限遠補正のレンズ系であって、下記の条件(1)および条件(2)を満足するようにした。(1) 0.4<(2×NA(M)×F1)/D<2.5(2) d<D/2【選択図】 図1
請求項(抜粋):
標本側から順に、固定群である第1レンズ群と、ズーム群である第2レンズ群とよりなり、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間の光路中に微分干渉用プリズムを挿脱し得る開口部を有し、下記条件(1)、(2)を満足する無限遠補正ズーム対物レンズ。 (1) 0.4<(2×NA(M)×F1)/D<2.5 (2) d<D/2 ただし、NA(M)はズーム対物レンズの最高倍率における開口数、F1は第1レンズ群の焦点距離、Dは第1レンズ群と第2レンズ群の間の間隔、dは第1レンズ群の最も像側の面から前記開口部の中心までの距離である。
IPC (3件):
G02B21/02 ,  G02B13/22 ,  G02B15/20
FI (3件):
G02B21/02 A ,  G02B13/22 ,  G02B15/20
Fターム (24件):
2H087KA09 ,  2H087PA02 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PA19 ,  2H087PB04 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA38 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087SA57
引用特許:
審査官引用 (8件)
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