特許
J-GLOBAL ID:200903098249857918
給紙方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121687
公開番号(公開出願番号):特開平10-297782
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 用紙が短い用紙であり且つ再給紙動作を行なった場合でも頭出しを行なうことができるようにする。【解決手段】 回転する給紙ローラ1と用紙Sとを接触させて用紙を給送し、給送された用紙をさらに搬送ローラ3にて搬送するにあたり、給紙ローラによる給送不良があったときには、さらに給紙ローラ1をもう一度回転させて用紙を給送する給紙方法であって、給紙ローラ1をもう一度回転させる前に、搬送ローラ3を一旦逆転させ、その後給紙ローラを回転させる。給紙ローラ1は用紙と接触する円弧部1aと用紙から離間する直線部1bとを有する側面視D型の給紙ローラであり、搬送ローラの逆転は、給紙ローラの直線部1bが用紙に対向しているときに行なう。
請求項(抜粋):
回転する給紙ローラと用紙とを接触させて用紙を給送し、給送された用紙をさらに搬送ローラにて搬送するにあたり、前記給紙ローラによる給送不良があったときには、さらに前記給紙ローラをもう一度回転させて用紙を給送する給紙方法であって、上記給紙ローラをもう一度回転させる前に、上記搬送ローラを一旦逆転させ、その後給紙ローラを回転させることを特徴とする給紙方法。
IPC (4件):
B65H 3/06 350
, B65H 3/06 330
, B41J 13/00
, B65H 9/14
FI (4件):
B65H 3/06 350 A
, B65H 3/06 330 B
, B41J 13/00
, B65H 9/14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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紙葉類分離給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082393
出願人:沖電気工業株式会社
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紙葉供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-345650
出願人:セイコー電子工業株式会社
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特開平4-059527
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特開平4-144857
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シート材給送装置及び記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-178486
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-158328
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