特許
J-GLOBAL ID:200903098280384998

投射映像補正システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249194
公開番号(公開出願番号):特開2002-062842
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクタからスクリーンに投影される映像の歪み及びずれを補正する投射映像補正システム及びその方法を提供する。【解決手段】 本発明の投射映像補正システムは、プロジェクタ1と、スクリーン3の位置・傾きを撮影するカメラ4と、カメラ4で撮影した映像から映像処理によってスクリーン位置・傾きを検出するスクリーン位置検出部5と、そのスクリーン位置・傾きの情報を使ってプロジェクタ光学系をシミュレーションし、プロジェクタに出力すべき映像を生成する投影映像生成部2とを備える。入力映像は、三次元グラフィックスのテクスチャマップ処理を行うことで、検出された位置に配置されたスクリーン上に対応付けられ、さらにプロジェクタ1の液晶パネル面に上述の三次元グラフィックスシーンをレンダリングすることで、映像を補正する。
請求項(抜粋):
プロジェクタから既知の大きさのスクリーンに投射する映像を補正する投射映像補正システムであって、前記プロジェクタの投射領域に存在する前記スクリーンを撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された前記スクリーンの映像から該スクリーンの位置を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記スクリーンの位置に基づいて前記プロジェクタから投射する映像を補正する補正手段と、を有することを特徴とする投射映像補正システム。
IPC (4件):
G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74 ,  H04N 17/04
FI (4件):
G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74 D ,  H04N 17/04 Z
Fターム (34件):
5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AC24 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF54 ,  5C006BB11 ,  5C006EC11 ,  5C058AA06 ,  5C058BA23 ,  5C058BA27 ,  5C058BB25 ,  5C058DA11 ,  5C058EA02 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C058EA33 ,  5C061BB03 ,  5C061BB11 ,  5C061BB15 ,  5C061CC05 ,  5C061EE17 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD13 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る