特許
J-GLOBAL ID:200903098281622817

移動通信システムにおける輻輳制御方法および輻輳制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 祖父江 栄一 ,  浅見 保男 ,  高橋 英生 ,  武山 吉孝 ,  鈴木 隆盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223042
公開番号(公開出願番号):特開2007-043310
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 無線ゾーンが輻輳状態となった場合、通常端末の通信を切断して通信リソースを解放させ、警備、救援、あるいは電力の供給等、秩序維持のための通信要求に対してリソースを確保する必要がある。【解決手段】 本発明では、バケット通信、ストリーミング通信、音声通話等複数の通信形態が混在するシステムにおいて、通信の重要性、あるいは通信を中断した際の影響の大きさを考慮して通信を中断する順次を決定し、決定された順次に従って通信を中断しリソースを解放する構成を提供する。この構成により、輻輳状態となった場合、通常端末へのサービスの提供を考慮しつつ、優先端末のリソースの確保が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動通信システムにおける輻輳制御装置であって、 輻輳状態において優先呼を受信する手段と、 無線ゾーンで行われているパケット通信から一つのパケット通信を選択する手段と、 前記選択されたパケット通信の通信速度を下げる手段と、 前記通信速度を下げることにより得られ通信リソースを前記優先呼の接続に割り当てる手段と からなる輻輳制御装置。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04Q7/04 B ,  H04B7/26 109M ,  H04L12/56 200F
Fターム (33件):
5K030GA11 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB17 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030KA05 ,  5K030LC09 ,  5K030LC11 ,  5K030MB02 ,  5K067AA11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067DD34 ,  5K067DD41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067GG06 ,  5K067GG11 ,  5K067GG22 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ04 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ31 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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