特許
J-GLOBAL ID:200903098301243877

薄型アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330420
公開番号(公開出願番号):特開2005-101761
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 円偏波を受信可能な2つのモノポールアンテナをシート状の誘電体に形成して薄型化と送受信電波の種類の拡大を図った薄型アンテナを提供する。【解決手段】 2つのモノポールアンテナ11,12から成るクロスモノポールアンテナ10Cによって円偏波を受信する薄型アンテナ10を構成するに際して、モノポールアンテナ11,12をそのアンテナ素子の軸線を略直交させて配置すると共に、アンテナ素子を合成器又は分配器に接続し、更に、一方のアンテナ素子と合成器又は分配器との間には位相合わせ用の移相器を配置する。モノポールアンテナ11,12はシート状の誘電体14の一方の面に形成し、他方の面にはアースパターン60を形成する。薄いシート状の誘電体14には透明フィルムを使用することができる。クロスモノポールアンテナ10Cに近接させて他のアンテナも設置可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1と第2の2つのモノポールアンテナを有する薄型アンテナであって、前記第1と第2のモノポールアンテナのアンテナ素子の軸線を略直交させて配置すると共に、前記アンテナ素子を合成器又は分配器に接続し、更に、一方の前記アンテナ素子と前記合成器又は分配器との間には、前記第1と第2のアンテナによって受信又は送信される電波の位相を合わせるための移相器を配置したことを特徴とする薄型アンテナ。
IPC (6件):
H01Q21/24 ,  H01Q1/32 ,  H01Q9/30 ,  H01Q9/44 ,  H01Q19/22 ,  H01Q21/28
FI (6件):
H01Q21/24 ,  H01Q1/32 A ,  H01Q9/30 ,  H01Q9/44 ,  H01Q19/22 ,  H01Q21/28
Fターム (21件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC08 ,  5J020DA07 ,  5J021AA01 ,  5J021AB02 ,  5J021BA01 ,  5J021FA05 ,  5J021FA26 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021HA07 ,  5J021HA10 ,  5J021JA06 ,  5J046AA14 ,  5J046AA16 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046LA01 ,  5J046LA05 ,  5J046PA01
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
  • ガラスアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323127   出願人:セントラル硝子株式会社
  • 窓ガラスアンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160578   出願人:日本板硝子株式会社
  • プリントアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-233053   出願人:シャープ株式会社
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