特許
J-GLOBAL ID:200903098373234783

蛋白含有ゲル化物の連続的製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013914
公開番号(公開出願番号):特開2002-218918
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】繊維性又は配向性を有さず、弾力に富んだ新規な蛋白含有ゲル化物を安価で連続的に製造する方法に関するものであり、食肉・水産・惣菜・デザート等の加工食品において、しっかりとした、又は滑らかな食感を付与出来る蛋白含有ゲル化物を提供する。【解決手段】固形物濃度が10〜40重量%、蛋白質含有量が9〜36重量%、pHが5.5〜8.0の生地を管路中へ連続的に圧入し、90°C〜180°Cで加熱し、他端より放出し、蛋白含有ゲル化物を得る。放出された蛋白含有ゲル化物を表面品温が40°C以下に低下後切断する。
請求項(抜粋):
固形物濃度が10〜40重量%、蛋白質含有量が9〜36重量%、pHが5.5〜8.0の生地を管路中へ連続的に圧入し、90°C〜180°Cで加熱し、他端より放出することを特徴とする蛋白含有ゲル化物の連続的製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/05 ,  A23J 3/16 ,  A23L 1/20 ,  A23L 1/305
FI (4件):
A23J 3/16 ,  A23L 1/20 Z ,  A23L 1/305 ,  A23L 1/04
Fターム (27件):
4B018LB05 ,  4B018LB06 ,  4B018MD14 ,  4B018MD20 ,  4B018MD58 ,  4B018MD70 ,  4B018MD74 ,  4B018MF04 ,  4B018MF08 ,  4B020LB24 ,  4B020LG04 ,  4B020LK04 ,  4B020LK15 ,  4B020LP03 ,  4B020LP09 ,  4B020LP21 ,  4B041LC03 ,  4B041LD03 ,  4B041LK03 ,  4B041LK14 ,  4B041LK18 ,  4B041LK25 ,  4B041LK36 ,  4B041LP01 ,  4B041LP11 ,  4B041LP12 ,  4B041LP21
引用特許:
審査官引用 (7件)
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