特許
J-GLOBAL ID:200903098402075096
光学デバイス及び光学デバイスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327469
公開番号(公開出願番号):特開2009-152299
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】簡単かつ低コストな方法にて作製できる、光学機能領域が露出した、小型の光学デバイスを提供する。【解決手段】光学デバイス1は、所定の配線パターンが形成された配線基板2の電極部と接続された光学素子4と、光学素子4上に搭載された受光素子を有する光学機能領域6とを有し、光学機能領域6を包含しない部分で樹脂封止され、光学機能領域6を露出させている開口凹部8は、垂直断面においてテーパー形状の第1側面10a、およびその先端かつ光学機能領域6の上面近傍にて第1側面10aと180度以上の角θ1をなす第2側面10bを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一方の面に光学機能領域を有する光学素子と、
前記光学素子を搭載し、該光学素子と電気的に接続されている配線基板と、
前記光学素子と前記配線基板とが電気的に接続されている部分を少なくとも封止する封止樹脂と
を備え、
前記光学機能領域を底面とし、少なくとも一部が前記封止樹脂から形成された側面を有する凹部をさらに備え、
前記側面は、前記底面から前記凹部の深さの途中まで立ち上がっている第2側面と、該第2側面よりも上方に位置する第1側面とを有し、
前記第1側面の上端によって囲まれた領域の面積よりも、前記第1側面の下端によって囲まれた領域の面積の方が小さく、
前記第1側面と前記第2側面とは、両者の接続部において直接接続されており、180度を越える角度をなしている、光学デバイス。
IPC (3件):
H01L 31/02
, H01L 33/00
, H01L 21/56
FI (3件):
H01L31/02 B
, H01L33/00 N
, H01L21/56 J
Fターム (12件):
5F041AA03
, 5F041DA43
, 5F041DA55
, 5F061AA01
, 5F061BA03
, 5F061CA21
, 5F061DA01
, 5F061DA09
, 5F061FA01
, 5F088JA06
, 5F088JA20
, 5F088LA03
引用特許:
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