特許
J-GLOBAL ID:200903098435714744
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093728
公開番号(公開出願番号):特開2008-250835
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】第1の筐体と、この第1の筐体に対し複数の状態で位置決めされる第2の筐体とを備えたコンバーチブル型の構造を有する情報処理装置であって、1つのみの磁気センサで複数の閉状態を互いに判別することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置10は、第1の筐体としてのコンピュータ本体11および第2の筐体としてのディスプレイユニット12を備える。ディスプレイユニット12の回動軸15付近には、1つの磁石が配置される。磁気センサは、ディスプレイユニット12が閉じられた際に、磁石が発生する磁場を検知可能となる位置に、コンピュータ本体11に1つ設けられる。磁気センサは、少なくとも対向する2つの磁場の向きを検知可能に構成される。磁気センサは、所定の強度以上の磁場を検出し、検出した磁場の向きに応じて異なる信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の筐体と、
前記第1の筐体に対し開閉自在かつ回動自在に支持する2軸の連結部を介して連結された第2の筐体と、
前記第2の筐体の前記回動軸付近に配置された1つの磁石と、
前記第2の筐体が前記第1の筐体に対して閉じられた状態で前記磁石に近接するよう前記第1の筐体に設けられた1つのみの磁気センサと、
を備え、
前記磁気センサは、少なくとも対向する2つの磁場の向きを判別可能に構成されたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 312F
, G06F3/02 310K
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
磁気センサと状態検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-024855
出願人:旭化成電子株式会社
-
切り替え可能なコンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-054585
出願人:ヒューレット-パッカードデベロップメントカンパニーエル.ピー.
-
携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-015597
出願人:京セラ株式会社
全件表示
前のページに戻る