特許
J-GLOBAL ID:200903098460064967

回転電機駆動装置およびそれを備えた車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131606
公開番号(公開出願番号):特開2005-318682
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 専用のインバータを設けることなく単相交流電圧を出力可能な回転電機駆動装置を提供する。【解決手段】 ACコンセント36は、電力線ACL1,ACL2と接続される。電力線ACL1は、モータジェネレータMG1の中性点と接続され、電力線ACL2は、モータジェネレータMG2におけるU相コイルの反中性点側に接続される。インバータ32は、モータジェネレータMG1の中性点を所定の零相電圧に制御する。インバータ34は、外部と商用交流電力のやり取りが行なわれるとき、U相アーム342をオフし、V,W相アームをスイッチング制御して、電力線ACLが接続されたU相ラインUL2を所望の電圧に制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1および第2の多相交流回転電機と、 前記第1および第2の多相交流回転電機をそれぞれ通電制御する第1および第2のインバータと、 前記第1および第2のインバータに直流電力を供給する直流電源と、 前記第1の多相交流回転電機における各相コイルの中性点および前記第2の多相交流回転電機におけるいずれかのコイルの反中性点側にそれぞれ接続され、外部と電力のやり取りを行なう第1および第2の電力線と、 前記第1の多相交流回転電機における前記中性点が第1の電圧となるように前記第1のインバータを制御し、前記第2の多相交流回転電機における前記いずれかのコイルの反中性点側が第2の電圧となるように前記第2のインバータを制御する制御装置とを備える回転電機駆動装置。
IPC (4件):
H02P7/63 ,  B60K6/04 ,  B60L11/14 ,  H02M7/48
FI (5件):
H02P7/63 303V ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 330 ,  B60L11/14 ,  H02M7/48 Z
Fターム (38件):
5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007EA02 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO07 ,  5H115PO09 ,  5H115PO15 ,  5H115PU10 ,  5H115PU24 ,  5H115PU26 ,  5H115PV10 ,  5H115PV23 ,  5H115QA10 ,  5H115QE12 ,  5H115RB22 ,  5H115SE04 ,  5H505AA16 ,  5H505CC02 ,  5H505DD03 ,  5H505DD06 ,  5H505HA08 ,  5H505HB02 ,  5H576AA15 ,  5H576CC02 ,  5H576DD02 ,  5H576DD05 ,  5H576HA02 ,  5H576HB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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