特許
J-GLOBAL ID:200903098590359837
搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042516
公開番号(公開出願番号):特開2004-250180
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】駆動系にリニアモータを用いた場合、精度の良い高価な位置測定手段を用いなくとも、速度むらを抑制し、精度の良い搬送を実現できる搬送装置を提供する。かかる搬送装置を用いて副走査を行い、副走査速度むらを抑制し、安価な構成で高画質を得ることができる画像形成装置及び画像読取装置を提供する。【解決手段】この搬送装置は、被搬送体を搬送するための駆動源としてのリニアモータ21と、被搬送体の搬送位置を測定するリニアエンコーダ25と、搬送位置の測定結果をフィードバックすることでリニアモータを制御する制御部31〜36と、各搬送位置における位置誤差に関するデータを記憶するメモリ39と、を備え、搬送位置の測定結果をデータで補正した補正位置信号が差分出力部31にフィードバックされる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被搬送体を搬送するための駆動源としてのリニアモータと、
前記被搬送体の搬送位置を測定する位置測定手段と、
前記搬送位置の測定結果に基づいて前記リニアモータをフィードバック制御する制御手段と、
前記各搬送位置における位置誤差に関するデータを記憶する記憶手段と、を備え、
前記搬送位置の測定結果を前記データで補正した補正位置信号が前記制御手段にフィードバックされることを特徴とする搬送装置。
IPC (6件):
B65H5/00
, G03G15/00
, H02P5/00
, H04N1/028
, H04N1/036
, H04N1/04
FI (7件):
B65H5/00 J
, G03G15/00 510
, H02P5/00 101A
, H04N1/028 A
, H04N1/036 Z
, H04N1/04 105
, H04N1/12 Z
Fターム (43件):
2C058AB03
, 2C058AB17
, 2C058AE02
, 2C058AE09
, 2C058GB07
, 2C058GB20
, 2C058GB43
, 2H072AA07
, 2H072AA16
, 2H072AA24
, 2H072CA01
, 3F101LA01
, 3F101LA11
, 3F101LB01
, 3F101LB07
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB02
, 5C051DB28
, 5C051DC07
, 5C051DE09
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072BA04
, 5C072CA06
, 5C072EA02
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072MB01
, 5C072MB02
, 5C072NA01
, 5C072NA05
, 5C072VA01
, 5H540AA05
, 5H540AA07
, 5H540BA02
, 5H540EE02
, 5H540EE06
, 5H540EE16
, 5H540FA02
, 5H540FA16
, 5H540FB01
, 5H540FC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-022041
出願人:コニカ株式会社
-
放射線画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308299
出願人:コニカ株式会社
-
搬送機構の誤差補正方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033781
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る