特許
J-GLOBAL ID:200903098601710000
フィルム供給機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧野 剛博
, 高矢 諭
, 松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-150385
公開番号(公開出願番号):特開2008-302550
出願日: 2007年06月06日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】簡易な構成でロール状の離型フィルムを案内プレート側に送り出して展開し、切断することのできる離型フィルム供給機構を提供する。【解決手段】樹脂封止金型110に対して離型フィルム160を供給する離型フィルム供給機構150であって、ロール状に巻回された離型フィルム160を所定の長さの短冊状フィルム161に切断する切断装置151を有し、この切断装置151が、ロール状に巻回された離型フィルム160を送り出す送りローラ163と、該送り出された離型フィルム160が案内される案内プレート158と、該案内プレート158上に送り出された離型フィルム160を前記ロール状に巻回された離型フィルム160から切り離し可能なフィルムカッター154と、を備え、案内プレート158の表面に、送り出される離型フィルム160に向けてエアを噴出可能なエア噴出機構158Aを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
樹脂封止金型に対して離型フィルムを供給する離型フィルム供給機構であって、
ロール状に巻回された前記離型フィルムを所定の長さの短冊状フィルムに切断する切断装置を有し、
該切断装置が、ロール状に巻回された離型フィルムを送り出す送り出し部と、該送り出された離型フィルムが案内される案内プレートと、該案内プレート上に送り出された離型フィルムを前記ロール状に巻回された離型フィルムから切り離し可能なカッター部と、を備え、
前記案内プレートの表面には、前記送り出される離型フィルムに向けてエアを噴出可能なエア噴出機構が備わっている
ことを特徴とする離型フィルム供給機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F202AD18
, 4F202AH37
, 4F202CA09
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB17
, 4F202CM72
, 4F202CM82
, 5F061AA01
, 5F061CA21
, 5F061DA00
, 5F061EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
封止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-182542
出願人:住友重機械工業株式会社
-
樹脂封止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-286815
出願人:アピックヤマダ株式会社
審査官引用 (2件)
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