特許
J-GLOBAL ID:200903098610585189

3次元仮想現実空間表示処理装置、3次元仮想現実空間表示処理方法、および情報提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282593
公開番号(公開出願番号):特開平10-154053
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 チャット可能であるか否かを迅速かつ確実に認識できるようにする。【解決手段】 3次元仮想現実空間画像上にポインタを表示し、このポインタが3次元仮想現実空間画像の中に表示されているオブジェクトの何れかに重ね合わせて所望のオブジェクトが指定された際に、指定されたオブジェクトの属性情報に基づいて、チャット可能なオブジェクトであるか否かを判定し、チャット可能なオブジェクトであるものと判定された場合に、ポインタの形状を通常の矢印形状とは異なる顔型形状のポインタ201aに変更するようにしたので、3次元仮想現実空間内に表示されているオブジェクトがチャット可能なオブジェクトであるか否かを、ユーザが直感的に把握することが可能となる。
請求項(抜粋):
3次元グラフィックスデータを解釈して、対応する3次元仮想現実空間画像を表示する3次元仮想現実空間表示処理装置において、前記3次元仮想現実空間画像上にポインタを表示し、このポインタを前記3次元仮想現実空間画像の中に表示されているオブジェクトの何れかに重ね合わせて所望のオブジェクトを指定するためのオブジェクト指定手段と、前記オブジェクト指定手段によって指定された前記オブジェクトの属性情報に基づいて、チャット可能なオブジェクトであるか否かを判定する属性判定手段と、前記属性判定手段によって、前記オブジェクト指定手段によって指定されているオブジェクトがチャット可能なオブジェクトであるものと判定された場合に、前記ポインタの形状を通常形状とは異なる特定形状に変更するポインタ形状変更手段とを具備することを特徴とする3次元仮想現実空間表示処理装置。
IPC (7件):
G06F 3/14 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 17/00 ,  G06T 17/00 ,  G09G 5/08 ,  G09G 5/36 510
FI (7件):
G06F 3/14 A ,  G06F 13/00 354 D ,  G06F 13/00 355 ,  G09G 5/08 D ,  G09G 5/36 510 V ,  G06F 15/20 D ,  G06F 15/62 350 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
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