特許
J-GLOBAL ID:200903098635866913
ポリウレタン樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224024
公開番号(公開出願番号):特開2003-113219
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 高樹脂物性で、樹脂物性の湿度依存性が小さく、さらに特に高い耐熱性能を有するポリウレタン樹脂およびポリウレタンフォームの製法を得る。【解決手段】 活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(B)を発泡剤の存在下または不存在下に反応硬化させて発泡または非発泡ポリウレタン樹脂を製造する方法において、(A)が、活性水素化合物に炭素数3以上の1,2-アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端1級OH化率が40%以上で、且つ、水酸基当量xと総不飽和度y(meq/g)が式(1)の関係を満たすポリエーテルポリオール(a)および/またはその変成物(a’)からなることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法。 y≦(1.9×10-8)x2 (1)
請求項(抜粋):
活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(B)を発泡剤の存在下または不存在下に反応硬化させて発泡または非発泡ポリウレタン樹脂を製造する方法において、(A)が、活性水素化合物に炭素数3以上の1,2-アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端1級OH化率が40%以上で、且つ、水酸基当量xと総不飽和度y(meq/g)が式(1)の関係を満たすポリエーテルポリオール(a)および/またはその変成物(a’)からなることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法。 y≦(1.9×10-8)x2 (1)
Fターム (44件):
4J034BA03
, 4J034BA07
, 4J034CA01
, 4J034CA04
, 4J034CA12
, 4J034CA24
, 4J034CB02
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CB05
, 4J034CC01
, 4J034CC03
, 4J034CC23
, 4J034DB03
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DC07
, 4J034DC50
, 4J034DG02
, 4J034DG04
, 4J034DG05
, 4J034DG15
, 4J034DG18
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HC01
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC18
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC71
, 4J034KA01
, 4J034KC13
, 4J034NA03
, 4J034NA05
, 4J034RA10
, 4J034RA15
引用特許:
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