特許
J-GLOBAL ID:200903098719033224

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 俊和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189968
公開番号(公開出願番号):特開2009-022597
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】遊技機の状態が異常である場合に行う制御のために使用するワークメモリの容量を低減する。【解決手段】遊技機100の現在の状態のうち、遊技状態数値化テーブル400、500で設定されている状態を判別し、判別した状態に応じた数値(ポイント)を遊技状態数値化テーブル400、500から読み出し、読み出した数値を、制御内容判定テーブル600に付与することにより、遊技機100の状態を数値に変換する。そして、制御内容判定テーブル600の一万の位以上の最上位の桁の値を参照することにより、遊技機100の状態が異常であるか否かと、遊技機100の異常の内容とを判断し、遊技機100の状態が異常である場合には、その異常の内容に応じて、遊技機100を制御する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に遊技球を発射させる遊技球発射手段と、 前記遊技領域に発射された遊技球が、入賞口に入賞すると、遊技球を払い出す払い出し手段と、 遊技機の状態を判別する判別手段と、 前記判別手段により判別された遊技機の状態を数値に変換する数値化手段と、 前記数値化手段により変換された数値を記憶媒体に一時的に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶された数値に基づいて、遊技機の状態が異常であるか否かを判断する異常状態判断手段と、 前記異常状態判断手段により、遊技機の状態が異常であると判断されると、前記数値化手段により変換された数値に基づいて遊技機を制御する制御手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC27 ,  2C088BC70 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-164678   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)

前のページに戻る