特許
J-GLOBAL ID:200903098721461187

インバータ試験装置、インバータの試験方法及びインバータの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 奥田 誠 ,  富澤 孝 ,  山中 郁生 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-243149
公開番号(公開出願番号):特開2004-088832
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】インバータを試験するに当たり、負荷装置が不要又は小さな負荷装置で足り、試験で消費される電力を抑制できるインバータ試験装置等を提供する。【解決手段】インバータ試験装置10は、第1直流端子P1,N1と第1交流端子U1,V1,W1を有する第1インバータINV1と、第2直流端子P2,N2と第2交流端子U2,V2,W2を有する第2インバータINV2の特性等を試験する試験装置である。この試験装置10は、第1直流端子P1,N1及び第2直流端子P2,N2に接続するDC電源11と、第1交流端子U1,V1,W1と接続する第1モータ12と、第2交流端子U2,V2,W2と接続する第2モータ13と、を備え、第1モータ12と第2モータ13とは、回転軸14,15が継手16で結合されているから、一方のインバータの出力を他方のインバータで回生できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1直流端子と第1交流端子とを有する第1インバータ及び第2直流端子と第2交流端子とを有する第2インバータを試験するインバータ試験装置であって、 上記第1インバータの第1直流端子及び第2インバータの第2直流端子に接続する直流電源と、 上記第1インバータの第1交流端子と第2インバータの第2交流端子との間に介在する遅れ位相電力伝達要素と、 を備えるインバータ試験装置。
IPC (2件):
H02M7/48 ,  G01R31/00
FI (2件):
H02M7/48 Z ,  G01R31/00
Fターム (10件):
2G036AA19 ,  2G036AA27 ,  2G036BA37 ,  2G036CA01 ,  5H007AA05 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007DA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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