特許
J-GLOBAL ID:200903098797035454

狭路ガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287139
公開番号(公開出願番号):特開平9-128687
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 狭路の通行や障害物との接触可能性を適切に判定して、車両を安全にガイドする。【解決手段】 前方監視カメラ11で撮像した画像信号で、車両前方の撮像された風景を距離分布の三次元画像データとして得る画像認識手段21と、この三次元画像の画像データにより前方の道路形状を認識すると共に、道路上の障害物を検出する道路、障害物検出手段22と、道路形状と障害物のデータによる道路の実質的な道幅と自車両の幅との関係により、事前に狭路か否かを判定する狭路判定手段31と、狭路判定されたときに通行可能か否かを判定する通行判定手段32と、狭路の通行不可が判定されると第1の警報指令を発し、狭路の通行可能が判定されると第2の警報指令を発し自車両が障害物と接触しないように監視する車両案内手段33とを備える。
請求項(抜粋):
前方監視カメラで撮像した画像信号で、車両前方の撮像された風景を距離分布の三次元画像データとして得る画像認識手段と、この三次元画像の画像データにより前方の道路形状を認識すると共に、道路上の障害物を検出する道路、障害物検出手段と、道路形状と障害物のデータによる道路の実質的な道幅と自車両の幅との関係により、事前に狭路か否かを判定する狭路判定手段と、狭路判定されたときに通行可能か否かを判定する通行判定手段と、狭路の通行不可が判定されると第1の警報指令を発し、狭路の通行可能が判定されると第2の警報指令を発すると共に自車両の助手席側が障害物と接触しないように監視する車両案内手段とを備えることを特徴とする狭路ガイド装置。
IPC (7件):
G08G 1/09 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01B 11/00 ,  G06T 1/00 ,  G08G 1/00 ,  H04N 7/18
FI (7件):
G08G 1/09 Q ,  B60R 21/00 620 C ,  B60R 21/00 620 Z ,  G01B 11/00 ,  G08G 1/00 J ,  H04N 7/18 ,  G06F 15/62
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車輌用走行案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-330191   出願人:富士重工業株式会社
  • 特開昭58-221111
  • 車両用衝突判断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-347493   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 車輌用走行案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-330191   出願人:富士重工業株式会社
  • 車両の前方障害物警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-057131   出願人:マツダ株式会社
  • 特開昭58-221111
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