特許
J-GLOBAL ID:200903098826971270
車両のスタータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266664
公開番号(公開出願番号):特開2000-097139
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】一時停止時にエンジンを一旦停止するとともに、再発進時に運転者に与える違和感を抑制することができるスタータ装置を提供する。【解決手段】スタータ装置1はリングギヤ2とスタータ3と制御装置4とを備えている。スタータ3は第1のリレー11と第2のリレー12とマグネットスイッチ部13とスタータモータ14とを備えている。スタータモータ14はフィールドコイル30とアーマチュア31とを備えている。アーマチュア31は本体部32と出力軸33とを備えている。出力軸33の先端部33aにはピニオンギヤ7が設けられている。制御装置4は一時停止するとエンジンを停止するとともに第1のリレー11をオンしてピニオンギヤ7とリングギヤ2とを噛み合わせる。制御装置4はアクセルペダルが操作されると第2のリレー12をオンして出力軸33を回転させてエンジンを再始動する。
請求項(抜粋):
エンジンと連動して回転するリングギヤと、エンジン始動時に前記リングギヤと噛み合うピニオンギヤと、エンジン始動時にピニオンギヤを介してリングギヤを回転させるスタータモータと、イグニッションスイッチがオンで車両の走行が一時的に停止した時にエンジンの回転を停止させるとともにエンジンを再作動させる前に予めピニオンギヤをリングギヤに噛み合わせ、車両を発進させることを指令する信号が生じると前記スタータモータを回転させることによって、前記リングギヤに噛み合っているピニオンギヤを回転させる制御手段と、を備えたことを特徴とする車両のスタータ装置。
IPC (3件):
F02N 15/06
, F02D 29/02 321
, F02N 11/00
FI (3件):
F02N 15/06 B
, F02D 29/02 321 A
, F02N 11/00 C
Fターム (12件):
3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093BA28
, 3G093BA32
, 3G093CA02
, 3G093CA04
, 3G093CB01
, 3G093DA06
, 3G093DB06
, 3G093DB23
, 3G093EB00
, 3G093EC02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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内燃機関を始動するための始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-345080
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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エンジン自動停止・始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183470
出願人:株式会社日立製作所
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-021804
出願人:株式会社日立製作所
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