特許
J-GLOBAL ID:200903098832761589

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206433
公開番号(公開出願番号):特開2004-046752
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】半導体装置の端子数の増加を抑えて外部クロックを入力するための端子を設ける。【解決手段】水晶発振回路2は、水晶発振子Xの振動周波数に基づいた内部クロックA3を発生する。入力端子INには、外部クロックの使用情報を示す使用情報信号(領域A1a)及び外部クロック(領域A1b)からなる入力信号A1が入力される。記憶回路3は、リセット端子RSTにリセット信号A2が入力されているときの、入力端子INに入力されている使用情報信号を保持して出力する。選択回路4は、内部クロック及び入力端子INに入力される外部クロックを入力し、記憶回路3から出力される使用情報信号に応じて、一方を出力する。これにより、入力端子INを外部クロック及び使用情報信号を入力する端子として兼用でき、端子数の増加を抑えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部クロック又は外部クロックに同期して動作する半導体装置において、 外付けされる水晶発振子の振動周波数に基づいた内部クロックを発生する水晶発振回路と、 外部クロックの使用情報を示す使用情報信号及び前記外部クロックが入力される入力端子と、 リセット信号が入力されたときの前記使用情報信号の状態を保持して出力する記憶回路と、 前記使用情報信号の状態に応じて前記内部クロック又は前記外部クロックの一方を出力する選択回路と、 を有することを特徴とする半導体装置。
IPC (4件):
G06F15/78 ,  G06F1/06 ,  H01L21/822 ,  H01L27/04
FI (5件):
G06F15/78 510P ,  G06F15/78 510E ,  H01L27/04 E ,  G06F1/04 310A ,  H01L27/04 M
Fターム (13件):
5B062AA02 ,  5B062HH01 ,  5B062HH08 ,  5B079BA02 ,  5B079BB04 ,  5B079BC10 ,  5B079DD08 ,  5F038BE02 ,  5F038BE05 ,  5F038CD06 ,  5F038DF01 ,  5F038DF17 ,  5F038EZ20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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