特許
J-GLOBAL ID:200903098885946114
バイオセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307636
公開番号(公開出願番号):特開2005-077237
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 微量な標的分子を検出できる非常に高感度なバイオセンサであって、複数の被検試料をハイスループットに並列処理することができるバイオセンサを提供すること。 【解決手段】被検試料中の標的物質を検出するためのバイオセンサであって、絶縁膜と、前記絶縁膜の一面側に形成されたゲート電極と、前記絶縁膜の他面側に、前記ゲート電極と対向する部分を隔てて形成されたソース電極およびドレイン電極と、前記ソース電極および前記ドレイン電極相互間の前記絶縁膜の他面側表面に固定された前記標的物質と特異的に相互作用するプローブと、を含むバイオセンサ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検試料中の標的物質を検出するためのバイオセンサであって、
絶縁膜と、
前記絶縁膜の一面側に形成されたゲート電極と、
前記絶縁膜の他面側に、前記ゲート電極と対向する部分を隔てて形成されたソース電極およびドレイン電極と、
前記ソース電極および前記ドレイン電極相互間の前記絶縁膜の他面側表面に固定された前記標的物質と特異的に相互作用するプローブと、
を含むバイオセンサ。
IPC (4件):
G01N27/414
, G01N33/53
, G01N33/543
, G01N37/00
FI (7件):
G01N27/30 301K
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, G01N33/543 593
, G01N37/00 102
, G01N27/30 301V
, G01N27/30 301W
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特公平5-49187号公報
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バイオセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101309
出願人:セイコーエプソン株式会社
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核酸ポリマー検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036981
出願人:新技術事業団
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審査官引用 (2件)
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