特許
J-GLOBAL ID:200903098899340863
表示装置及びその駆動方法並びに電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187703
公開番号(公開出願番号):特開2006-048011
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】発光素子が有する性質により、環境温度が変化したり、経時変化が生じたりすると、輝度にバラツキが生じてしまう。上記の実情を鑑み、本発明は、環境温度の変化と経時変化に起因した、発光素子の電流値の変動による影響を抑制する表示装置の提供を課題とする。【解決手段】本発明は、定電流駆動するモニター素子を設け、モニター素子に印加される電圧を検出し、その電圧を発光素子に印加する。つまり、モニター素子は低電流駆動をさせ、そのモニター素子に印加される電圧を発光素子に印加し、発光素子は定電流駆動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カラム信号線と、ロウ信号線と、有機化合物を含む層が前記カラム信号線及び前記ロウ信号線により挟まれた領域に形成される発光素子と、第1電極と第2電極により挟まれた領域に形成されるモニター素子と、電流源と、アンプと、を備え、
前記モニター素子の第1電極と前記電流源が接続され、
前記モニター素子の第1電極と前記アンプの入力端子が接続され、
前記アンプの出力が前記カラム信号線に入力されることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (9件):
G09G3/30 K
, G09G3/30 H
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 670J
, H05B33/14 A
Fターム (23件):
3K007AB14
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080DD29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK01
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
審査官引用 (13件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-117662
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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EL素子の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-233889
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045980
出願人:東北パイオニア株式会社
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