特許
J-GLOBAL ID:200903098899814814
火災防止システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149400
公開番号(公開出願番号):特開2004-350758
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】窒素富化空気の利用の高効率化を図る火災防止システムを提供すること。【解決手段】外部との通気を遮断し内部に窒素富化空気を蓄える密閉空間10を備えた火災防止システム1において、密閉空間10には、密閉空間10内に蓄えられた窒素富化空気及び外気を混合させる混合器21と、密閉空間10及び混合器21を接続する再循環配管25と、混合器21によって混合された窒素富化空気を圧縮する空気圧縮機22と、空気圧縮機22から送られた空気に含まれる有害物を除去するフィルタ23と、フィルタ23を通過した空気から酸素富化空気を分別する気体分離膜24とを備え、密閉空間10から排出された窒素富化空気を循環させて再び密閉空間10に導入させる窒素富化装置20が接続されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部との通気を遮断し内部に窒素富化空気を蓄える密閉空間を備えた火災防止システムにおいて、
前記密閉空間には、前記密閉空間内に蓄えられた窒素富化空気及び外気を混合させる混合器と、前記密閉空間及び前記混合器を接続する再循環配管と、前記混合器によって混合された窒素富化空気を圧縮する空気圧縮機と、前記空気圧縮機から送られた空気に含まれる有害物を除去するフィルタと、前記フィルタを通過した空気から酸素富化空気を分別する気体分離膜とを備え、前記密閉空間から排出された窒素富化空気を循環させて再び前記密閉空間に導入させる窒素富化装置が接続されていることを特徴とする火災防止システム。
IPC (3件):
A62C35/68
, A62C3/00
, B01D53/22
FI (3件):
A62C35/68
, A62C3/00 J
, B01D53/22
Fターム (9件):
2E189GA01
, 2E189KA04
, 4D006GA41
, 4D006KA02
, 4D006KB14
, 4D006PA02
, 4D006PB17
, 4D006PB62
, 4D006PC71
引用特許: