特許
J-GLOBAL ID:200903098903444598
焼結鉱の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070611
公開番号(公開出願番号):特開2000-265220
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の焼結鉱の製造方法においては、安価なピソライト鉱石を用いるためには、予備造粒して保護層を形成させる方法、1300°C以上で溶融液が生成するように造粒付着粉の組成を調整する方法等があるが、設備の大幅な改造や新設が必要となっていた。【解決手段】 本発明による焼結鉱の製造方法は、魚卵状のピソライト鉱石を焼結原料として15重量%以上50重量%未満配合し焼結鉱を製造する際、焼結させるための投入熱量を280×103〜320×103(kcal/ton)とした方法である。
請求項(抜粋):
魚卵状のピソライト鉱石を焼結原料として15重量%以上50重量%未満配合し焼結鉱を製造する際、焼結させるための投入熱量を280×103〜320×103(kcal/ton)とした焼結鉱の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C22B 1/16 C
, C22B 1/16 R
, C22B 7/02 A
Fターム (9件):
4K001AA10
, 4K001BA02
, 4K001BA14
, 4K001BA15
, 4K001CA33
, 4K001CA36
, 4K001CA37
, 4K001HA01
, 4K001KA06
引用特許:
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