特許
J-GLOBAL ID:200903098956372580
ステアリング装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203994
公開番号(公開出願番号):特開2005-047319
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】枢軸部分のガタ付きを防ぐこと及び適正な荷重に設定することを簡易に行うことができるようにする。【解決手段】操舵軸1を収容支持するハウジング2の一端部に長孔81,81を有する取着部材8,8を設け、前記長孔81,81に嵌入される枢軸3の両端部に枢軸3を相対回転自在に支持する支持部91及び該支持部91と離隔した位置で枢軸3の長孔81,81内での移動を規制し、ハウジング2に長手方向への荷重が加わったとき破断して枢軸3と取着部材8,8とを相対移動させる凸部93を有する軸受部材9,9を外嵌した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操舵軸を収容支持するハウジングの一端部が、枢軸及び該枢軸が嵌入される長孔を有する取着部材を介して車体に揺動可能に取着されるステアリング装置において、前記枢軸を前記長孔の一端部に相対回転自在に支持する支持部及び該支持部と離隔した位置で前記枢軸の移動を規制し、前記ハウジングに長手方向への荷重が加わったとき破断又は変形して前記枢軸と取着部材とを相対移動させる凸部を備えていることを特徴とするステアリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D030DC17
, 3D030DE06
, 3D030DE14
, 3D030DE23
引用特許:
前のページに戻る