特許
J-GLOBAL ID:200903099020207819

放送サービスの遂行中に独自広告を出力する方法及びその方法を行う利用者端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  高岡 亮一 ,  林 一好 ,  加藤 清志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-556089
公開番号(公開出願番号):特表2008-530944
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】放送サービスの遂行中に独自広告を出力する方法及びその方法を行う利用者端末を提供する。また、通常放送のCM時間中に利用者に対するターゲット広告が行われるようにして広告効果の極大化を図る。【解決手段】本発明による利用者端末は、放送システムから受信した放送データを放送番組の出力時間中に出力した後、予め設定されている広告データの出力期間中に広告サーバから予め受信し保存した広告データ、またはリアルタイムで受信した広告データを出力し、広告データの出力期間終了後に、リアルタイムで受信した放送データを再び出力し、本発明により、放送遂行装置と広告出力装置とを分離する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動通信サービスシステムから利用者端末に放送データを提供する方法において、 一つ以上の広告データを保存するステップと、 通信網を介して任意の放送システムから、放送データと、前記放送データに対応する放送番組の放送時間情報及び広告データ出力期間情報を含む放送設定情報とを受信するステップと、 前記放送データと前記放送設定情報とを通信網を介して利用者端末に送信するステップと、 前記利用者端末から広告データ送信要求を受信するステップと、 一つ以上の広告データを抽出するステップと、 前記抽出された広告データを通信網を介して前記利用者端末に送信するステップと、 を含み、 前記利用者端末が、前記広告データ出力期間情報に対応する時点で前記広告データ送信要求を送り、前記広告データ出力期間情報に対応する期間中にだけ前記広告データを出力することを特徴とする放送データ提供方法。
IPC (1件):
H04N 7/173
FI (2件):
H04N7/173 630 ,  H04N7/173 640A
Fターム (11件):
5C164FA11 ,  5C164MA05S ,  5C164SB07S ,  5C164UA04S ,  5C164UA21S ,  5C164UB26S ,  5C164UB38P ,  5C164UB41P ,  5C164UB91P ,  5C164UC27S ,  5C164YA30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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