特許
J-GLOBAL ID:200903099047236055
発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳瀬 睦肇
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284043
公開番号(公開出願番号):特開2008-103498
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】発光出力及び応答特性が良く、かつ発光に必要な順方向電圧の上昇を抑制することができる発光素子を提供する。【解決手段】本発明に係る発光素子は、基板2上に、量子井戸層21をバリア層23,52で挟んで積層させた量子井戸構造の活性層5を具備する発光素子であって、基板2の格子定数は、量子井戸層21の格子定数と、少なくとも1つのバリア層52の格子定数の間の値であることを特徴とする。活性層5は2以上の量子井戸層21を有していてもよい。この場合、基板2の格子定数は、少なくとも一つの量子井戸層21の格子定数と、少なくとも1つのバリア層52の格子定数の間の値である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板上に、量子井戸層をバリア層で挟んで積層させた量子井戸構造の活性層を具備する発光素子において、
前記基板の格子定数は、前記量子井戸層の格子定数と、少なくとも1つの前記バリア層の格子定数の間の値であることを特徴とする発光素子。
IPC (3件):
H01L 33/00
, H01S 5/343
, H01S 5/183
FI (3件):
H01L33/00 A
, H01S5/343
, H01S5/183
Fターム (20件):
5F041AA02
, 5F041AA03
, 5F041AA24
, 5F041CA05
, 5F041CA12
, 5F041CA22
, 5F041CA34
, 5F041CA65
, 5F041CA66
, 5F041CB15
, 5F173AC03
, 5F173AC13
, 5F173AC52
, 5F173AC61
, 5F173AF05
, 5F173AF15
, 5F173AH03
, 5F173AR23
, 5F173AR36
, 5F173AR64
引用特許: