特許
J-GLOBAL ID:200903099116322589
トナー及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 敬介
, 山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-329237
公開番号(公開出願番号):特開2008-145490
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】長期に渡り使用した画像形成装置を高温高湿度条件下に数日間静置した後、低温低湿度使用環境において印字した場合においても高品質な画像が得られるトナーを提供する。【解決手段】トナー粒子および無機微粉末を有するトナーであって、該トナー粒子は水系媒体中で生成されたものであり、円相当径1.98μm以上19.92μm以下の該トナー粒子の平均円形度が0.970以上1.000以下、該トナー粒子の円形度標準偏差が0.070以下であり、円相当径0.80μm以上1.98μm以下の該無機微粉末の平均円形度が0.960以上1.000以下、該無機微粉末の円形度標準偏差が0.070以下であり、該無機微粉末の平均細孔径が5.0nm以上50.0nm以下、体積基準メジアン径が0.70μm以上3.00μm以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
トナー粒子および無機微粉末を少なくとも有するトナーであって、
該トナー粒子は水系媒体中で生成されたものであり、フロー式粒子像分析装置によって測定される円相当径1.98μm以上19.92μm以下の該トナー粒子の平均円形度が0.970以上1.000以下であり、該トナー粒子の円形度標準偏差が0.070以下であり、
フロー式粒子像分析装置によって測定される円相当径0.80μm以上1.98μm以下の該無機微粉末の平均円形度が0.960以上1.000以下であり、該無機微粉末の円形度標準偏差が0.070以下であり、該無機微粉末の平均細孔径が5.0nm以上50.0nm以下であり、且つ該無機微粉末の体積基準メジアン径(D50)が0.70μm以上3.00μm以下であることを特徴とするトナー。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 9/097
, G03G 9/087
, G03G 9/09
FI (6件):
G03G9/08 374
, G03G9/08 344
, G03G9/08 375
, G03G9/08 384
, G03G9/08 365
, G03G9/08 361
Fターム (15件):
2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB06
, 2H005CA02
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA01
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H005FA07
引用特許:
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