特許
J-GLOBAL ID:200903099126076233
半導体用樹脂ペースト
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250152
公開番号(公開出願番号):特開2000-080150
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 熱時接着強度を低下させないで、硬化物の低弾性率化を計ることにより、IC等の大型チップと銅フレーム等の組合せでもチップクラックや反りによるIC等の特性不良が起こらず、速硬化でかつボイドの発生のない樹脂ペーストを提供する。【解決手段】 液状エポキシ樹脂、フェノール硬化剤、潜在性硬化剤、第3級アミンの塩である硬化促進剤、及び無機フィラーからなる半導体用樹脂ペースト。
請求項(抜粋):
(A)一般式(1)で示されるエポキシ樹脂(a1)とエポキシ基を有する反応性希釈剤(a2)とからなり、その重量比(a1):(a2)が50:50〜90:10である液状エポキシ樹脂、(B)フェノール硬化剤、(C)潜在性硬化剤、(D)第3級アミン又はその塩である硬化促進剤及び(E)無機フィラーを必須成分とし、成分(A)100重量部に対し、成分(B)が10〜30重量部、成分(C)が0.5〜5重量部であり、かつ成分(A)(B)(C)の合計100重量部に対し、成分(D)が0.1〜10重量部である半導体用樹脂ペースト。【化1】
IPC (6件):
C08G 59/32
, H01L 21/52
, C08G 59/50
, C08G 59/62
, C08K 3/00
, C08L 63/00
FI (6件):
C08G 59/32
, H01L 21/52 E
, C08G 59/50
, C08G 59/62
, C08K 3/00
, C08L 63/00 C
Fターム (37件):
4J002CC032
, 4J002CC042
, 4J002CC052
, 4J002CC072
, 4J002CD081
, 4J002DA078
, 4J002DJ018
, 4J002EL029
, 4J002EN037
, 4J002EN107
, 4J002EQ026
, 4J002ET006
, 4J002EU117
, 4J002EU207
, 4J002FD146
, 4J002FD157
, 4J002GQ05
, 4J036AB01
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AH02
, 4J036AH07
, 4J036AH09
, 4J036AJ08
, 4J036DC05
, 4J036DC06
, 4J036DC10
, 4J036DC12
, 4J036FA02
, 4J036FA05
, 4J036FA11
, 4J036FB08
, 4J036JA07
, 5F047AA11
, 5F047BA23
, 5F047BA34
, 5F047BB11
引用特許: