特許
J-GLOBAL ID:200903099131640325
ボトル型飲料缶用アルミニウム合金板の製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097521
公開番号(公開出願番号):特開2003-293105
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 胴部、肩部の強度を満足して、ネッキング加工時やネジ加工時に加工硬化し、特に頸部の強度の高いボトル型飲料缶を得る。【解決手段】 重量%でSi:0.1〜0.5%、Fe:0.3〜0.7%、Cu:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5%、Mg:0.4〜1.5%、Cr:0.001〜0.05%、Zn:0.05〜0.5%、Ti:0.001〜0.05%を含有し、残部が不可避的不純物を含むAlからなる組成のアルミニウム合金を溶製し、半連続鋳造して得た鋳塊を熱間圧延に続いて冷間圧延を行った後、加熱速度10〜200°C/秒、保持温度500〜560°C、保持時間1〜30秒、冷却速度10〜200°C/秒なる条件で中間焼鈍を行ない、さらに圧下率45〜80%で最終板厚まで最終冷間圧延を行う。
請求項(抜粋):
重量%でSi:0.1〜0.5%、Fe:0.3〜0.7%、Cu:0.05〜0.5%、Mn:0.5〜1.5%、Mg:0.4〜1.5%、Cr:0.001〜0.05%、Zn:0.05〜0.5%、Ti:0.001〜0.05%を含有し、残部が不可避的不純物を含むAlからなる組成のアルミニウム合金を溶製し、半連続鋳造して得た鋳塊を熱間圧延に続いて冷間圧延を行った後、加熱速度10〜200°C/秒、保持温度500〜560°C、保持時間1〜30秒、冷却速度10〜200°C/秒なる条件で中間焼鈍を行ない、さらに圧下率45〜80%で最終板厚まで最終冷間圧延を行うことを特徴とするボトル型飲料缶用アルミニウム合金板の製造方法。
IPC (17件):
C22F 1/04
, B21B 3/00
, C22C 21/00
, B21B 1/22
, B21D 22/20
, B21D 51/26
, C22F 1/00 623
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00
, C22F 1/00 673
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 684
, C22F 1/00 685
, C22F 1/00 686
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00 692
, C22F 1/00 694
FI (19件):
C22F 1/04 C
, B21B 3/00 J
, C22C 21/00 L
, B21B 1/22 K
, B21D 22/20 E
, B21D 51/26 X
, C22F 1/00 623
, C22F 1/00 630 A
, C22F 1/00 630 K
, C22F 1/00 673
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 684 C
, C22F 1/00 685
, C22F 1/00 686 B
, C22F 1/00 691 A
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 C
, C22F 1/00 692 A
, C22F 1/00 694 A
Fターム (5件):
4E002AA08
, 4E002AD05
, 4E002BC05
, 4E002BD09
, 4E002CB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る