特許
J-GLOBAL ID：200903099144802529

ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ

発明者：
鎌田 政男

鎌田 政男 について

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高山 力也

高山 力也 について

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足立 武夫

足立 武夫 について

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森 和夫

森 和夫 について

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窪田 晴敏

窪田 晴敏 について


出願人/特許権者：
日鐵溶接工業株式会社

日鐵溶接工業株式会社 について


代理人 (1件)： 田中 久喬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-116621
公開番号（公開出願番号）：特開2000-301381
出願日： 1999年04月23日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、高電流溶接条件の高速水平すみ肉溶接に使用した場合でも良好な耐プライマ性、ビード形状、外観及びスラグ剥離性が得られるすみ肉溶接用のガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ、高電流域を含む広い溶接条件範囲で使用して立向溶接の耐メタル垂れ性を始めとする各種溶接作業性が良好な全姿勢溶接用フラックス入りワイヤを提供する。【解決手段】 鋼製外皮内にフラックスを充填してなるガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤにおいて、重量%で、Cを0.40〜1.20%、Siを5〜12%、Mnを19〜42%含み、残部Feからなり、かつ、Si≧11.89-2.92C-0.077Mn(?@式)を満たし、粒径が212μm以下の鉄系Si-Mn合金粉をワイヤ全重量に対して1.0%以上含有し、さらに、TiO2:2.0〜7.0%、SiO2:0.2〜1.5%、ZrO2:0.1〜1.2%、弗化物(F換算値):0.01〜0.3%を含有することを特徴とするガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
請求項（抜粋）：
鋼製外皮内にフラックスを充填してなるガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤにおいて、重量%で、Cを0.40〜1.20%、Siを5〜12%、Mnを19〜42%含み、残部Feからなり、かつ、Si≧11.89-2.92C-0.077Mn(?@式)を満たし、粒径が212μm以下の鉄系Si-Mn合金粉をワイヤ全重量に対して1.0%以上含有し、さらに、TiO2:2.0〜7.0%、SiO2:0.2〜1.5%、ZrO2:0.1〜1.2%、弗化物(F換算値):0.01〜0.3%を含有することを特徴とするガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
Fターム (17件)：
4E084AA02 ,  4E084AA03 ,  4E084AA04 ,  4E084AA17 ,  4E084BA02 ,  4E084BA03 ,  4E084BA05 ,  4E084BA10 ,  4E084BA22 ,  4E084BA29 ,  4E084CA21 ,  4E084DA10 ,  4E084DA28 ,  4E084FA02 ,  4E084GA03 ,  4E084HA04 ,  4E084HA10
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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