特許
J-GLOBAL ID:200903099147256410

情報管理システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322186
公開番号(公開出願番号):特開2003-132198
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 複数の拠点センタと、それらにおける情報を管理する中央指令センタとの間で、情報の送受信を小さい負荷で行う情報管理システムを提供する。【解決手段】 複数の拠点センタ2と、複数の拠点センタ2との間での情報通信を行う中央指令センタ3とを備えてなる情報管理システム1であり、拠点センタ2は、依頼者からの依頼情報を受け付ける情報受付手段4と、案件毎の案件情報を作成する案件情報作成手段5と、案件情報の見出しを作成する見出し情報作成手段6と、情報の送受信を行う第1送受信手段7とを有し、中央指令センタ3は、複数の拠点センタとの間での情報の送受信が可能な第2送受信手段9と、情報を表示可能な表示手段10とを有してなる。
請求項(抜粋):
複数の管轄のそれぞれに分散配置された複数の拠点センタと、前記複数の拠点センタとの間での情報通信を行う中央指令センタとを備えてなる情報管理システムであって、前記拠点センタは、依頼者からの依頼情報を受け付ける情報受付手段と、受け付けた案件への対応に関する対応情報を含む案件毎の案件情報を作成する案件情報作成手段と、所定の属性に該当する前記案件情報の内容を簡略化してなる見出し情報を作成する見出し情報作成手段と、前記中央指令センタとの間での情報の送受信を行う第1送受信手段とを有し、前記中央指令センタは、前記複数の拠点センタとの間での情報の送受信が個別に可能な第2送受信手段と、所定の情報を表示可能な表示手段とを有し、前記第2送受信手段は、前記拠点センタから、前記見出し情報の出所を識別可能な出所情報と組み合わせて前記見出し情報を受信し、前記表示手段は、前記見出し情報と前記出所情報とを表示し、表示された見出し情報および出所情報の組み合わせの内の何れかの組み合わせに対する選択入力が前記中央指令センタにおいて行われた場合、前記第2送受信手段は、前記選択された出所情報に基づいて、対応する案件情報を管理する拠点センタとの間の個別通信を行い、前記対応する案件情報の内容を前記拠点センタから受信し、前記表示手段は、受信した前記案件情報の内容を表示する情報管理システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 124
FI (2件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 124
引用特許:
審査官引用 (9件)
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