特許
J-GLOBAL ID：200903099178916167

アンテナとそれを用いた発振器

発明者：
古屋 克己

古屋 克己 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-329335
公開番号（公開出願番号）：特開2008-147750
出願日： 2006年12月06日
公開日（公表日）： 2008年06月26日
要約：
【課題】所望の周波数、特に100GHz以上のテラヘルツ帯において共振特性を良好とする新規なアンテナ及びそれを用いた発振器を提供する。【解決手段】 スロットアンテナは、所定の間隔で細隙を形成するように配置された2枚の導電性平板11,12を備え、2枚の導電性平板は、細隙の長手方向に対して垂直方向に空隙が形成されてなる2組のスリットリフレクタ部3,13を備え、2組のスリットリフレクタ部に挟み込まれる細隙がスロットアンテナ本体2となる。基板上に形成されるトランジスタなどの電極によりスロットアンテナを作製すれば、簡単な構成で製造が容易な発振器が実現できる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
スロットアンテナ本体となる空隙と、該空隙の長手方向に対して垂直方向に一つ以上設けたスリットリフレクタ部となる空隙とが、導電性平板に形成されて成ることを特徴とする、スロットアンテナ。
IPC (2件)：
H01Q 13/10 ,  H03B 9/14
FI (2件)：
H01Q13/10 ,  H03B9/14
Fターム (9件)：
5J045AA01 ,  5J045DA06 ,  5J045DA07 ,  5J045EA08 ,  5J045FA02 ,  5J045GA08 ,  5J045HA04 ,  5J045JA03 ,  5J045MA07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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