特許
J-GLOBAL ID:200903099193655744

舗装路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318935
公開番号(公開出願番号):特開2003-119712
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 降水量が少ない場合にも舗装路における温度上昇を確実に抑制することが出来る様な舗装路の提供。【解決手段】 舗装面を包含し且つ保水性を有する材料(例えば、ポーラスコンクリート、保水性モルタル、保水性グラウト、開粒度アスファルト混合物等)で構成された保水層(2)と、該保水層(2)と地下水域(W)とを連通し且つその内部に毛管現象を生じる材料(例えば、ポリマー繊維の様な繊維状材料や、各種保水性材料等)が充填されている垂直方向孔(4)と、前記保水層(2)の下方(例えば密粒度アスファルトコンクリート等で構成されている基盤8と、保水層2との間の範囲)で前記垂直方向孔(4)と連通して設けられ且つその内部に毛管現象を生じる材料(例えば、ポリマー繊維の様な繊維状材料や、各種保水性材料等)が充填されている地下水供給層(6)とを有している。
請求項(抜粋):
舗装面を包含し且つ保水性を有する材料で構成された保水層と、該保水層と地下水域とを連通し且つその内部に毛管現象を生じる材料が充填されている垂直方向孔と、前記保水層の下方で前記垂直方向孔と連通して設けられ且つその内部に毛管現象を生じる材料が充填されている地下水供給層とを有していることを特徴とする舗装路。
IPC (2件):
E01C 11/24 ,  E01C 7/22
FI (2件):
E01C 11/24 ,  E01C 7/22
Fターム (15件):
2D051AA02 ,  2D051AA03 ,  2D051AA05 ,  2D051AE04 ,  2D051AE05 ,  2D051AF01 ,  2D051AF03 ,  2D051AG01 ,  2D051AG11 ,  2D051AH02 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB04 ,  2D051EB06 ,  2D051EB07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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