特許
J-GLOBAL ID:200903099226890647

フラックス含有アルミニウムろう材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180758
公開番号(公開出願番号):特開平10-024391
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【目的】 成形性に優れ、複雑形状の継手に対しても使用できるフラックス含有アルミニウムろう材の製造方法を提供を目的とする。【構成】 ろう材成分粉末およびフラックス成分粉末の混合粉末を加圧することにより圧粉体に成形固形化し、次いで該圧粉体を加熱したのち、所要形状に二次成形するフラックス含有アルミニウムろう材の製造方法において、前記ろう材成分粉末は、粒径が1〜300μmであり、かつ表面の酸化膜の厚さが50オングストローム以下に規制され、前記フラックス成分粉末は粒径が1〜100μmとなされている。
請求項(抜粋):
ろう材成分粉末およびフラックス成分粉末の混合粉末を加圧することにより圧粉体に成形固形化し、次いで該圧粉体を加熱したのち、所要形状に二次成形するフラックス含有アルミニウムろう材の製造方法において、前記ろう材成分粉末は、粒径が1〜300μmであり、かつ表面の酸化膜の厚さが50オングストローム以下に規制され、前記フラックス成分粉末は粒径が1〜100μmとなされている、ことを特徴とするフラックス含有アルミニウムろう材の製造方法。
IPC (2件):
B23K 35/40 340 ,  B23K 35/40
FI (2件):
B23K 35/40 340 C ,  B23K 35/40 340 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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