特許
J-GLOBAL ID:200903099267993540
無線周波リミッタ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 大塚 就彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-509867
公開番号(公開出願番号):特表2006-524474
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
リミッタ回路(10)は、当該リミッタ回路の入力に接続されて、所定の平均レベルを有する電圧を生成する整流回路(14)を含む。このレベルは、当該リミッタ回路(10)の入力(16)に供給される入力信号(RFIN)の関数である。分圧器回路(20)は、整流回路(14)に接続されて、入力信号に比例したレベルを有する出力電圧(RAN)を生成する。エンハンスメントモードの電界効果トランジスタ(Z1)は、分圧器回路(20)によって生成された出力電圧により電圧供給を受けるゲート電極を有する。このトランジスタは、リミッタ回路の出力及び基準電位にそれぞれ接続されたドレイン電極及びソース電極を有する。伝送線路(22)は、リミッタ(10)の入力(16)とリミッタ回路(10)の出力(18)との間に接続される。伝送線路(22)は、電気長nL/4を有し、ここで、Lはリミッタ回路の公称動作波長であり、nは奇数の整数である。
請求項(抜粋):
リミッタ回路であって、
前記リミッタ回路の入力に結合され、該リミッタ回路の前記入力に供給される入力信号の関数である所定の平均レベルを有する電圧を生成する整流回路と、
前記整流回路に結合され、前記入力信号に比例したレベルを有する出力電圧を生成する分圧器回路と、
前記分圧器回路によって生成された前記出力電圧が供給されるゲート電極を有するエンハンスメントモードの電界効果トランジスタであって、ドレイン電極及びソース電極を有し、ソース電極及びドレイン電極の一方が前記リミッタ回路の出力に結合され、前記ソース電極及びドレイン電極の他方が基準電位に接続される、エンハンスメントモードの電界効果トランジスタと、
前記リミッタの前記入力と該リミッタ回路の前記出力との間に接続された伝送線路であって、電気長nλ/4を有し、ここで、λは前記リミッタ回路の公称動作波長であり、nは奇数の整数である、伝送線路と、
を備えるリミッタ回路。
IPC (3件):
H03G 11/02
, H03F 3/60
, H03F 1/52
FI (3件):
H03G11/02 A
, H03F3/60
, H03F1/52 Z
Fターム (31件):
5J030CB03
, 5J030CC05
, 5J030CC06
, 5J030CC09
, 5J067AA01
, 5J067CA56
, 5J067FA01
, 5J067HA06
, 5J067HA10
, 5J067HA19
, 5J067HA25
, 5J067HA29
, 5J067KA29
, 5J067KA68
, 5J067KS11
, 5J067LS12
, 5J067QS04
, 5J067SA13
, 5J500AA01
, 5J500AC56
, 5J500AF01
, 5J500AH06
, 5J500AH10
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AK29
, 5J500AK68
, 5J500AS13
, 5J500CK03
, 5J500PG01
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特許第2702660号
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ミューティング回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317439
出願人:ソニー株式会社
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特許第3176596号
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自動音量制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019576
出願人:ソニー株式会社
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特開昭60-148205
-
特開昭60-148205
-
検波回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234474
出願人:ソニー株式会社
-
特許第2702660号
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特開昭60-148205
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複合形利得制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-212193
出願人:株式会社三英社製作所
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温度補償付き倍電圧検波回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-119355
出願人:富士通株式会社
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振幅制限増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-007190
出願人:日本電気株式会社
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特許第3176596号
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