特許
J-GLOBAL ID:200903099289418018

ディスプレイパネルの貼り合わせ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164083
公開番号(公開出願番号):特開2004-012664
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】ディスプレイパネルに形成される遮光部の影部分の接着材に効果的に光を照射して、光硬化性の接着剤を確実に硬化させるとともに、基板の接着のための処理時間を短縮すること。【解決手段】光照射部から、接着剤を硬化させる波長を有する光をワークWに対し真上から照射しつつ、ワークWの直上で、光反射部材2aを同図右から左へ走査する。光照射部からの光は、ワークWの真上からワークWに照射されるとともに、光反射部材2aの斜面で反射しワークWに対し斜めに入射する。これにより、ブラックマトリックス等より生ずる影部分にも光を入射させることができ、影部分の接着剤が硬化する。光反射部材2aをワークWの全面に渡ってA方向に走査したのち、光反射部材2bを、ワークWの全面に渡って、B方向に走査する。これにより、1枚のワークWの接着の処理が完了する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2枚の光透過性基板の少なくとも一方の基板に遮光部が形成され、2枚の光透過性基板の間に接着剤を挟み込んで一体形状としたワークを載置するワークステージと、 上記遮光部が形成された基板側から上記ワークに光を照射するように配置された光照射部と、 光照射部からの光を、ワークに対し斜めに入射するように反射する光反射部材とを備えた ことを特徴とするディスプレイパネルの貼り合せ装置。
IPC (5件):
G09F9/30 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1339 ,  H01J9/26 ,  H01J17/18
FI (5件):
G09F9/30 342Z ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/1339 505 ,  H01J9/26 A ,  H01J17/18
Fターム (31件):
2H088FA04 ,  2H088FA30 ,  2H088HA14 ,  2H088MA20 ,  2H089NA44 ,  2H089NA60 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H089TA13 ,  5C012AA05 ,  5C012BC03 ,  5C012BC04 ,  5C040FA01 ,  5C040FA02 ,  5C040HA01 ,  5C040JA38 ,  5C040KA16 ,  5C040MA22 ,  5C040MA23 ,  5C040MA26 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA31 ,  5C094BA43 ,  5C094DA12 ,  5C094EB02 ,  5C094ED11 ,  5C094FB06 ,  5C094GB01 ,  5C094HA08
引用特許:
審査官引用 (12件)
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