特許
J-GLOBAL ID:200903099294924037

X線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283425
公開番号(公開出願番号):特開2000-107175
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 各度毎に単一の(最大)フォーマットを有する画像検出器を有するユニットの使用を簡単にしたX線装置を提供する。【解決手段】 ダイヤフラム開口は制御システムにより制御される駆動ユニットにより一方で調整可能であり、他方で、ダイヤフラム開口の手動調整用の調整手段により調整可能であるX線装置であって、制御システムと協働し、それぞれの露出パラメータの組は多数の器官のそれぞれに対して記憶される記憶装置を設けられ、各組はX線発生器に対する露出パラメータに加えて露出野を調整するための調整値を含み、器官が選択されたときに調整値が取り出され、露出野は選択された器官に関する調整値に従って制御システム及び駆動ユニットにより調整されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
X線画像化装置及びX線画像化装置と協働するX線源に給電するX線発生器を含み、X線源に接続され、X線検出装置の露出野をプリセットするために調節可能なダイヤフラム開口を含むダイヤフラムユニットを更に含み、ダイヤフラム開口は制御システムにより制御される駆動ユニットにより一方で調整可能であり、他方で、ダイヤフラム開口の手動調整用の調整手段により調整可能であるX線装置であって、制御システムと協働しそれぞれの組の露出パラメータは多数の器官のそれぞれに対して記憶される記憶装置が設けられ、各組はX線発生器に対する露出パラメータに加えて露出野を調整するための調整値を含み、器官が選択されたときに調整値が取り出され、露出野は選択された器官に関する調整値に従って制御システム及び駆動ユニットにより調整されることを特徴とするX線装置。
IPC (2件):
A61B 6/06 300 ,  A61B 6/00 320
FI (2件):
A61B 6/06 300 ,  A61B 6/00 320 M
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-004534
  • X線透視撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-201256   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
  • 特開昭58-004534
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