特許
J-GLOBAL ID:200903099301157560

新規な重合性化合物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-058281
公開番号(公開出願番号):特開2009-215189
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】重合性官能基と紫外線吸収部を併せ持つ高分子量化が可能な重合性化合物であって、フェノール性水酸基の影響を考慮する必要なく簡便な工程で合成でき、経時変化が起こりにくい重合性化合物およびその製造方法を提供すること。【解決手段】下記の一般式(1)で表される重合性化合物である。(式中、R1は水素またはメチル基を示し、R2は直鎖もしくは分岐のアルキル基、環状構造を含むアルキル基、または末端に芳香環を含むアルキル基を示し、-X-は2価の置換基を示す。)フェノール性水酸基を封鎖しても紫外線吸収能がほとんど変化しないフェルラ酸のフェノール性水酸基側に(メタ)アクリル酸ユニットを結合させた重合性化合物およびその製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)で表される重合性化合物。
IPC (3件):
C07C 69/736 ,  C07C 67/31 ,  C08F 22/00
FI (3件):
C07C69/736 ,  C07C67/31 ,  C08F22/00
Fターム (19件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB92 ,  4H006AC12 ,  4H006AC48 ,  4H006KC14 ,  4H006KE20 ,  4J100AL03Q ,  4J100AL60P ,  4J100BA02P ,  4J100BA03P ,  4J100BA05P ,  4J100BC04P ,  4J100BC08P ,  4J100BC12P ,  4J100BC43P ,  4J100JA01 ,  4J100JA32 ,  4J100JA33
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Khimiya Prirodnykh Soedinenii, 1982, No.2, p.169-173

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