液晶表示装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：秋田収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-106382
公開番号（公開出願番号）：特開2000-298282
出願日： 1999年04月14日
公開日（公表日）： 2000年10月24日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】液晶を介して互いに対向配置される透明基板の間に介在されるスペーサーを備える液晶表示装置の表示の品質の向上を図る。【解決手段】液晶を介在する各基板の画素領域にてその一方の側に第1電極が他方の側に第2電極が形成され、前記画素領域内でいずれかの基板に形成され、かつ前記いずれかの電極によって被われるスペーサ10を備える。このように構成された液晶表示装置は、そのスペーサの側面に形成された電極と他の電極との間に発生する電界の方向が他の部分の前記電極と他の電極との間に発生する電界の方向と異なって構成され、この部分においていわゆるマルチドメインの効果を奏させることができるようになる。

請求項（抜粋）：

液晶を介在する各基板の画素領域にてその一方の側に第1電極が他方の側に第2電極が形成され、前記画素領域内でいずれかの基板に形成され、かつ前記いずれかの電極によって被われるスペーサを備えることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F 1/1339 500 , G02F 1/1335 500 , G02F 1/1337 , G02F 1/1343 , G02F 1/1368

FI (5件)：

G02F 1/1339 500 , G02F 1/1335 500 , G02F 1/1337 , G02F 1/1343 , G02F 1/136 500

Fターム (52件)：

2H089LA02 , 2H089LA06 , 2H089LA09 , 2H089LA10 , 2H089LA11 , 2H089LA12 , 2H089LA16 , 2H089LA20 , 2H089MA03X , 2H089MA07X , 2H089NA01 , 2H089NA14 , 2H089PA03 , 2H089PA08 , 2H089QA15 , 2H089TA02 , 2H089TA07 , 2H089TA09 , 2H089TA13 , 2H090HB08Y , 2H090LA02 , 2H090LA04 , 2H090MA02 , 2H090MB01 , 2H091FA34Y , 2H091FA35Y , 2H091FD04 , 2H091GA06 , 2H091GA08 , 2H091GA11 , 2H091GA13 , 2H091LA16 , 2H091LA30 , 2H092GA13 , 2H092GA14 , 2H092GA20 , 2H092JA24 , 2H092JA26 , 2H092JA28 , 2H092JA34 , 2H092JA41 , 2H092JB23 , 2H092JB38 , 2H092JB52 , 2H092JB56 , 2H092JB58 , 2H092JB64 , 2H092KA05 , 2H092KB25 , 2H092NA04 , 2H092PA03 , 2H092PA06

引用特許：

審査官引用 (6件)

液晶表示素子
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-219976 出願人：東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
液晶表示装置、及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-228969 出願人：東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
液晶表示素子とその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-019321 出願人：松下電器産業株式会社

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