特許
J-GLOBAL ID:200903099394506968

人体検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320042
公開番号(公開出願番号):特開2005-084033
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】簡単な構成でありながら誤検知防止に優れた人体検知装置を提供する。【解決手段】ボディ13とカバー14に囲まれた内部空間にセンサブロック1A,1B等が収納される。センサブロック1A,1Bは、赤外線検出素子2A,2Bと、反射鏡3A,3Bとで構成され、器体に対する反射鏡3A,3Bの反射面の角度を互いに鉛直方向に異ならせる形で器体に収納される。而して、検知ビームBM1,BM2の幅や検知ビームBM1,BM2間の間隔を、各反射鏡3A,3Bの反射面の形状や寸法等に応じて個別に設定することが可能であり、複数の赤外線検出素子と一つの反射鏡からなる従来例に比較して簡単な構成でありながら誤検知防止に優れた人体検知装置が提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体より放射される赤外線を検出する赤外線検出素子、並びに赤外線検出素子に赤外線を集光する反射鏡からなる複数のセンサブロックと、各センサブロック毎に赤外線検出素子の出力を信号処理して検知エリアにおける人体の存否を判断する信号処理部と、複数のセンサブロックと信号処理部を収納して造営面に配設される器体とを備え、複数のセンサブロックは、器体に対する反射鏡の反射面の角度を互いに異ならせる形で器体に収納されることを特徴とする人体検知装置。
IPC (4件):
G01V8/14 ,  G01J1/02 ,  G01J1/42 ,  G01V8/12
FI (4件):
G01V9/04 B ,  G01J1/02 H ,  G01J1/42 B ,  G01V9/04 J
Fターム (6件):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BA13 ,  2G065BB11 ,  2G065BC17 ,  2G065CA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 人体検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-032862   出願人:竹中エンジニアリング株式会社
審査官引用 (8件)
  • 赤外線人体検知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034158   出願人:天野晴行
  • 特開平2-298886
  • 特開昭60-047976
全件表示

前のページに戻る