特許
J-GLOBAL ID:200903099411643664
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070511
公開番号(公開出願番号):特開2004-279696
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】光学系のF値を下げて明るい表示画像が得られるようにしても、表示画像のコントラスト比が低下することがなく、また、光源からの光束を効率よく利用することができ、さらに、光学系の小型化及び軽量化が可能で、製造が容易である画像表示装置を提供する。【解決手段】反射型空間光変調素子131,132,133への入射光を偏光分離する素子として各反射型空間光変調素子131,132,133に対応された第1乃至第3の反射型偏光板120,121,122を備え、色分解光学系は、色合成プリズム140よりも有効径が大きくなっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも3原色光を含む光を発する光源と、
前記3原色に対応される第1乃至第3の反射型空間光変調素子と、
前記光源から前記3原色を分離して前記各反射型空間光変調素子に導く色分解光学系と、
前記各反射型空間光変調素子に入射される光束に含まれる直線偏光光のみを透過させて該各反射型空間光変調素子に入射させるとともに、該各反射型空間光変調素子に入射した前記直線偏光光を偏光変調して反射する第1乃至第3の反射型偏光板と、
前記各反射型光変調素子によって変調され前記各反射型偏光板によって反射された3原色光を合成する色合成手段と、
前記色合成手段によって合成された光束が入射され、この光束を結像させる、前記色合成手段より有効径が大きい結像手段とを備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G02B27/18
, G03B21/00
, H04N9/31
FI (3件):
G02B27/18 Z
, G03B21/00 D
, H04N9/31 C
Fターム (18件):
2K103AA01
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103AB07
, 2K103BC03
, 2K103BC09
, 2K103BC16
, 2K103CA18
, 5C060BA03
, 5C060BA09
, 5C060BC05
, 5C060HC10
, 5C060HC20
, 5C060HC22
, 5C060HC24
, 5C060JA06
, 5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (12件)
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デジタルシネマプロジェクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-076565
出願人:イーストマンコダックカンパニー
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投射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-359065
出願人:日本ビクター株式会社
-
光学フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226889
出願人:パイオニア株式会社
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