特許
J-GLOBAL ID：200903099454695960
5相ステッピングモータの駆動方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 義明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-103081
公開番号（公開出願番号）：特開平8-275587
出願日： 1995年04月03日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：
【要約】【目的】 本発明の目的は、従来回路をそのまま利用し、回路の複雑化やコストアップを招く事なく、ダンピングの低減及び低速時の低振動を実現することにある。【構成】 ?@5相ステッピングモータ(2)の各相巻線(A)〜(E)をその始端及び終端とを順次に接続して環状に結線し、これらの相巻線(A)〜(E)の接続点(P1)〜(P5)に各別にスイッチング手段(Tr)を接続し、前記スイッチング手段(Tr)をスイッチング制御して前記接続点(P1)〜(P5)にステッピングモータ(2)の定格電圧より高い直流電圧を印加することにより各相巻線(A)〜(E)の励磁・非励磁を繰り返し行って定電流制御を行う駆動方法において、?Aステッピングモータ(2)の各相巻線(A)〜(E)の非励磁時に各相巻線(A)〜(E)の接続点(P1)〜(P2)すべてを前記直流電圧の正極(+)に接続する事を特徴とするものである。
請求項（抜粋）：
5相ステッピングモータの各相巻線をその始端及び終端とを順次に接続して環状に結線し、これらの相巻線の接続点に各別にスイッチング手段を接続し、前記スイッチング手段をスイッチング制御して前記接続点にステッピングモータの定格電圧より高い直流電圧を印加することにより各相巻線の励磁・非励磁を繰り返し行って定電流制御を行う駆動方法において、ステッピングモータの各相巻線の非励磁時に各相巻線の接続点の全てを前記直流電圧の正極に接続する事を特徴とする5相ステッピングモータの駆動方法。
引用特許：
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