特許
J-GLOBAL ID:200903099502094558
回転トランス
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-566508
公開番号(公開出願番号):特表2004-519192
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
ロータ励磁される電気機械に用いられる回転トランス、特に自動車内の同期発電機に用いられる回転トランスが記載される。当該回転トランスは、導磁性の材料から成る一次コア(17)と一次巻き線(18)とを備えた一次部分(14)と、該一次部分(14)に対して相対的に回転可能な、導磁性の材料から成る二次コア(20)と二次巻き線(21)とを備えた同軸的な二次部分(15)とを有している。小径の構造を得てかつ回転する二次コア(20)に生じる半径方向力を抑制するために、一次部分(14)と二次部分(15)とが、軸方向で相並んで配置されており、一次コア(17)と二次コア(20)とが、互いに向かい合わされた平坦な端面(171,201)を有しており、両端面(171,201)が互いの間に軸方向の作業エアギャップ(23)を形成している。
請求項(抜粋):
ロータ励磁される電気機械に用いられる回転トランス、特に自動車内の同期発電機に用いられる回転トランスであって、一次部分(14)と、該一次部分(14)に対して相対的に回転可能な、同軸的な二次部分(15)とが設けられており、一次部分(14)が、導磁性材料から成る一次コア(17)を有しており、該一次コア(17)内に一次巻き線(18)が嵌め込まれており、二次部分(15)が、導磁性材料から成る二次コア(20)を有しており、該二次コア(20)内に二次巻き線(21)が嵌め込まれている形式のものにおいて、一次部分(14)と二次部分(15)とが、軸方向で相並んで配置されており、一次コア(17)と二次コア(20)とが、互いに向かい合わされた平坦な端面(171,201)を有しており、両端面(171,201)が互いの間に軸方向の作業エアギャップ(23)を形成していることを特徴とする回転トランス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H611AA01
, 5H611BB02
, 5H611PP05
, 5H611QQ05
, 5H611QQ06
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特公昭56-016635
-
動力発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275465
出願人:松下電器産業株式会社
-
分離トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-072014
出願人:古河電気工業株式会社
-
分離トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-156324
出願人:古河電気工業株式会社
-
非接触型トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-170957
出願人:株式会社トーキン
-
非接触型トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131408
出願人:株式会社トーキン, アルプス電気株式会社
-
電気機械、特に三相交流発電機
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-562993
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
全件表示
前のページに戻る