特許
J-GLOBAL ID:200903099522275150

ビデオ・クロックの周波数を下げる方法及びコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-071830
公開番号(公開出願番号):特開平11-296128
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ビデオ・クロックの周波数を表示品質に影響を与えないように変更すること。【解決手段】ビデオ・クロックの周波数を下げる契機を検出するステップと、ビデオ・クロックを使用する回路(例えばPLL(Phase Lock Loop)回路)が当該周波数変動に追従できる範囲においてビデオ・クロックの周波数を下げるステップと、ビデオ・クロックの周波数を下げるステップを、当該ステップにより変更されたビデオ・クロックの周波数が所定の周波数になるまで繰り返すステップとを含み、ビデオ・クロックの周波数を下げる契機を検出するステップと、ビデオ・クロックを使用する表示装置の垂直帰線期間中に、ビデオ・クロックの周波数を所定の周波数まで下げるステップと、ビデオ・クロックの周波数を変更する必要が生じるまで、下げられたビデオ・クロックの周波数を所定の周波数に保持するステップとを実施する。
請求項(抜粋):
ビデオ・クロックの周波数を下げる方法であって、前記ビデオ・クロックの周波数を下げる契機を検出するステップと、前記ビデオ・クロックを使用する回路が当該周波数変動に追従できる範囲において前記ビデオ・クロックの周波数を下げるステップと、前記ビデオ・クロックの周波数を下げるステップを、当該ステップにより変更されたビデオ・クロックの周波数が所定の周波数になるまで繰り返すステップと、を含むビデオ・クロックの周波数を下げる方法。
IPC (6件):
G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 520 ,  G09G 5/18 ,  G06F 1/04 301
FI (6件):
G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 K ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 520 V ,  G09G 5/18 ,  G06F 1/04 301 C
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る