特許
J-GLOBAL ID:200903099546845623

ヒートポンプ給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002705
公開番号(公開出願番号):特開2009-162458
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】 ヒートポンプ給湯装置において、深夜時間帯の貯湯タンク沸き上げ時のエネルギ効率を高くすると共に、電力需要の平準化を図る。【解決手段】 ヒートポンプと、該ヒートポンプで加熱された水を貯湯する貯湯タンクとを備えたヒートポンプ給湯装置において、外気温度を用いて加熱能力を設定する設定手段と、深夜時間帯に前記設定手段で設定した加熱能力の最小値で前記ヒートポンプを優先的に運転させる制御手段とを備え、前記制御手段は、前記加熱能力の最小値で前記ヒートポンプを優先的に運転させるだけでは前記深夜時間帯に沸き上げを完了できない場合に、前記加熱能力の最小値より高い加熱能力で前記ヒートポンプを運転させるように制御することを特徴とするヒートポンプ給湯装置とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヒートポンプと、 該ヒートポンプで加熱された水を貯湯する貯湯タンクと を備えたヒートポンプ給湯装置において、 外気温度を用いて加熱能力を設定する設定手段と、 深夜時間帯に前記ヒートポンプのエネルギ効率が実質的に最高となる加熱能力で前記ヒートポンプを優先的に運転させる制御手段と を備え、 前記制御手段は、前記ヒートポンプのエネルギ効率が実質的に最高となる加熱能力で前記ヒートポンプを優先的に運転させるだけでは前記深夜時間帯に沸き上げを完了できない場合に、前記エネルギ効率が実質的に最高となる加熱能力より高い加熱能力で前記ヒートポンプを運転させるように制御することを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (3件):
F24H1/00 611Q ,  F24H1/18 G ,  F24H1/18 302U
Fターム (1件):
3L025AC01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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