特許
J-GLOBAL ID:200903099550147442

器具に対するまたは器具に関連する改善

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590023
公開番号(公開出願番号):特表2002-533797
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】携帯用境界探知器(32B,32C,32D)は、自律性車両器具を閉じ込めることができる範囲内の境界線の少なくとも一部を画定するために、部屋(120)のある位置に配置されている。通常は、境界探知器は、戸口(32B)に、または、階段の最上部(32D)に配置される。前記器具は、該器具が携帯用境界探知器の存在を検出することを可能にする検出システムを有する。検出システムは、境界探知器から信号を受信し、かつ、自律性車両器具は、検知器(32B,32C,32D)によりマーキングされた境界を回避するために、受信された信号を用いる。自律性車両器具は、ロボット型真空クリーナーのようなロボット型床面クリーニング装置でることが好ましい。
請求項(抜粋):
自律性車両器具と、少なくとも1つの携帯用境界探知器との組み合わせであって、 前記携帯用境界探知器については、自律性車両器具を少なくとも一時的に閉じ込めることができる範囲内の領域の境界線の少なくとも一部を画定するために、ある位置において、使用のために配置することができ、 前記器具には、該器具を領域全域において進めるためのナビゲーションシステムと、該器具が携帯用境界探知器の存在を検出することを可能にする検出システムとが設けられ、 前記検出システムは、境界探知器から信号を受信するための手段を具備し、 前記器具は、境界探知器により画定された境界線の一部を検出するために、受信された信号を用いるように配置されていることを特徴とする組み合わせ。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  A47L 9/28
FI (3件):
G05D 1/02 J ,  G05D 1/02 L ,  A47L 9/28 E
Fターム (8件):
3B057DA03 ,  5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB11 ,  5H301FF08 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10 ,  5H301QQ04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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